調子に乗って大量に投資したら大損こいた典型的な事例

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東日本大震災発生後に、サプライチェーンの崩壊により品不足になりましたが、政府の無策とは好対照に民間の必死の努力によって、供給が高まりおおよそ1ヶ月半程度で解消されたのは記憶に新しいところです。


当初は、防災用品や保存食、お米の買占めがひどかったのですが、原発事故の深刻度が広まってきたこともあって、水が不足になりました。水道水から放射性物質が検出されたと公表したら、特に乳幼児の保護者を中心に店頭から水が消えましたね。


そこに目をつけたというか、調子をこいたのが、ネット通販の大手のケンコーコム。水を大量に輸入して一儲けを企みました。が、国内メーカーも必死こいて増産したおかげでおおよそ1ヶ月弱でミネラルウォーター不足は解消。


輸入ブランドは硬水中心ということで、赤ちゃん用ミルクに適さないことから、お母さん方も敬遠するということもあり、在庫の山になってしまいました。過剰在庫は経営の圧迫要因ですので、割引セールというか現在持ってけドロボーセールを実施しています。


ちなみに今回調子に乗ったおかげで損失額は2億程度とのこと。詳細はPDFファイルで公表しています。「特定商品の在庫過剰による営業損益への影響に関するお知らせ」


持ってけドロボーセールではクリスタルカイザー500mlが1本あたり25円、エビアン1.5lが1本あたり137円とたいへんお買い得です。






消費者にとっては大変ありがたいセールですが、会社の業績は悪くなるので、株価は下落しています。今期は元々赤字決算予想だったのですが、膨らむ可能性があるからですね。



調子に乗りすぎるとロクな目に合わないことを実際に証明してくれたケンコーコム。トレンドに遅れてのると高値つかみして大損したりしますのでわれわれ個人投資家も、、あまり調子に乗らないほうが良いと心にとどめておきましょう。





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